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2025/04/05
13:30開演中川眞里子　ピアノ・リサイタル

中川眞里子　ピアノ・リサイタル

～メンデルスゾーンの軌跡～

日時 2025年4月 5日
開演13:30（開場13:00）
会場 静岡音楽館AOI　8階ホール
入場料 全自由席
一般　2,000円
学生　1,000円(高校生以下)

＜ペア券＞　一般　3,000円/親子　2,500円

※未就学児の入場はご遠慮ください
※ペア券はお2人で一緒にご入場ください
出演者 ピアノ　中川眞里子　＜共演＞ヴァイオリン　森田昌弘　＜共演＞チェロ　篠崎由紀
出演者プロフィール ピアノ　中川眞里子

静岡県焼津市在住。3歳よりピアノを始める。県立藤枝西高等学校、武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。静岡音楽館AOI主催第1回、第13回『静岡の名手たち』オーディション合格。各受賞者演奏会に出演。焼津文化会館大ホール、静岡音楽館AOI、青嶋ホールにてソロリサイタル、富士山静岡交響楽団とコンツェルトを共演。静岡市文化財団主催、静岡音楽館AOI企画各コンサートに多数出演。声楽、合唱、オペラの伴奏、室内楽で県内外の演奏会にて活躍。門下生と2台ピアノ8手連弾グループ『よつ葉のクローバー』を結成し演奏活動を行う。ロシア、ポーランド、ドイツ、イギリス、スイスのマスタークラスにて研鑽を積む。ピアノを河野哲郎、徳川愛子、ヤン・ホラーク、神野明、多喜靖美、伊藤麻里、室内楽を多喜靖美、篠崎由紀、森田昌弘、西田史朗、伊藤麻里、古谷絵理の各氏に師事。現在、合唱団コール・グルッペ、コールなでしこの専属ピアニスト。静岡県演奏家協会、静岡室内歌劇場、ジャスミン音の庭室内楽各会員。

ヴァイオリン　森田昌弘

北海道出身。4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学卒業後、1995年NHK交響楽団に入団。現在第2ヴァイオリン首席奏者を務める。辰巳晃子氏に師事。ピアノの小山実稚恵、横山幸雄、シャルル･リシャール=アムラン、ヴァイオリンのサラ・チャン、木嶋真優等国内外の著名なアーティストと共演を行う。東京春音楽祭等への室内楽の出演や、N響メンバーによる室内合奏団、他オーケストラとの協奏曲の共演も行い、いずれも好評を得た。桐朋学園アカデミーオーケストラ、新日本フィルハーモニー交響楽団、パシフィックフィルハーモニア東京等のゲストコンサートマスターを務めるほか桐朋学園大学オーケストラ、同オーケストラアカデミー、早稲田大学交響楽団、日本青少年交響楽団等の講師としても活動を行う。

チェロ　篠崎由紀

音楽教育の専門家である両親の指導のもと5才よりチェロをはじめる。桐朋女子高等学校音楽科、及び桐朋学園音楽大学音楽学部を卒業。ウィーン市立音楽院を経て、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。在学中より、ヨーロッパ各地でリサイタルやオーケストラとの共演等を行い注目を浴びる。また、フライブルグ音楽祭、コンスタンツ音楽祭他、多数の音楽祭に招待される。その演奏は、「美しく響くその音色と深い音楽に会場は包まれ、聴衆は圧倒的に魅了された・・・」(ドイツ・バーディッシュ紙)と絶賛された。帰国後、客演首席奏者として、札幌、仙台フィル、新日本フィル、東京シティ・フィル、静響、関西フィル、兵庫PAC他、日本各地のオーケストラから召聘されるほか、年間数百曲のレコーディング、アーティストのツアーサポートに参加している。ジャスミン音の庭室内楽クラス主宰、SHINOZAKI MUSIC ACADEMY代表。
プログラム 【ピアノ三重奏(トリオ)】
ハイドン:ピアノ三重奏曲　第25番　Hob.XV:25「ジプシー風」
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲　第1番　Op.49

【ピアノ独奏】
ショパン:ワルツ　第9番「告別」　Op.69-1
ワルツ　第6番「子犬」　Op.64-1
ラルゴ《神よ、ポーランドをお守りください》KK.Ⅳb/5
舟歌　Op.60
※曲順不同。曲目を変更する場合があります。
お問い合わせ 中川眞里子
090-6613-5269
pfmariko0926@gmail.com

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